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活動報告
- 2025.11.07
- 結果報告
第65回奥羽横断駅伝競走大会 福島県代表選手として出場!
10月25日~26日に秋田県由利本荘市から岩手県西和賀町にかけて開催された「第65回奥羽横断駅伝競走大会」に、当クラブから小畠翼選手、伊藤亜久里選手、馬場真哉選手の3名が福島県代表選手として出場しました。
また、安西秀幸監督は支援コーチとしてチームに帯同し、サポートいただきました。
小畠選手は、5年連続の区間賞が懸かった大一番の奥羽横断駅伝。
1日目2区では、トップで襷を受け取り、序盤は快調に走りを見せていましたが、上りが厳しくなると徐々にペースダウン。7km地点で後続に追いつかれ順位を下げる展開となってしまいました。
悔しさを胸に迎えた2日目3区も、県対抗の部ではトップで襷を受け取る展開に。
下り基調のコースでしたが、なかなかペースを刻むことができず、順位を下げる走りに。
積み重ねてきたものを出し切れなかった2日間。来年は、区間賞に返り咲けるように、また一からトレーニングを積み直していきます。
伊藤選手は、初めての奥羽横断駅伝。
当クラブに入会後、大きく力を付けて、遂には県代表選手に。
初出場ならではの高揚感と緊張感が交錯する中、11.7㎞の峠越えの過酷な区間に挑みました。アップダウンの激しいコースに苦戦しましたが、粘り強く走り切り、今後に向けて確かな一歩となりました。
馬場選手は、2年連続の奥羽横断駅伝。昨年と同区間を走りました。
昨年は、初出場ながら区間2位の好走を見せ、福島県チームの優勝に貢献。今年も、活躍が期待されましたが、夏に故障し、故障から復帰明けのレースとなりました。そんな中でも粘りの走りを見せ、昨年に迫る記録で走りました。
万全なコンディションとは言えない状況の中でも、任された区間を走り切った姿勢には、チームにとって大きな支えとなりました。
チーム全員の力走もあり、福島県チームは総合3位入賞。
しかし、当クラブとしては、選手個々人の目標が達成できず、悔しさが残る大会となりました。
嘆いても結果は変わりません。ならば、この悔しさを来年の結果に変えるだけです。
奥羽横断駅伝は、ただ走るだけの大会ではありません。
そこには、それぞれの想い、役割、葛藤、期待が重なっています。
美しくも厳しい奥羽の山々に向き合い、自分の弱さに触れ、それでも前に進む。
その過程で得た経験、感じた悔しさは、必ず来年に向けた力となります。
すでに、来年の奥羽横断駅伝への挑戦は始まってます!
今年の想いを原動力に、より一層精進してまいります。
今後とも当クラブの応援よろしくお願いいたします。
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