10月26日、10月27日に第64回奥羽横断駅伝競走大会に、当クラブより安西秀幸監督が支援コーチとして帯同し、小畠翼選手兼コーチ、馬場真哉選手が、福島県代表選手として選出されました。

 

奥羽横断駅伝とは、東北6県の代表チームが競う伝統ある駅伝大会で、秋田県由利本荘市から岩手県西和賀町までの112.3㎞を12区間で繋ぐレースです。アップダウンの激しいコースが特徴で、選手たちは各区間で熱い戦いを繰り広げました。

 

小畠選手は、2日間出走し、1日目の2区では区間2位、2日目の2区では区間賞の走りを見せました。

 

 

馬場選手は、初出場ながらも堂々たる走りを見せ、1日目の5区で区間2位で福島県チームを4位から2位に押し上げる快走を見せました。

 

 

そして、チーム全員の奮闘により、福島県は、14年ぶりに総合優勝を果たしました。優勝の瞬間に、当クラブの選手・スタッフがその場に立ち会えたことをとても嬉しく思います。

 

 

今回の経験を糧に、さらに成長できるように日々の練習に取り組んで参ります。

 

福島県チーム14年ぶり総合優勝　奥羽横断駅伝|47NEWS（よんななニュース）

 

 

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